幸せである事を願ってます

1ヶ月経っても分からないし気持ちは晴れない。この気持ちをどこかにぶつけないとやってらんない。

あの日から私の時は止まってしまった。というか止めてしまった。どうか噓であってほしい。そんな願いは届くはずもなくて。色々な憶測を見て信じたいものだけ信じて悲しくなって。でも憶測の中にも真偽があって。なのに、1番変えたい事実だけは揺るがない真実なのが悔しい。

2023年5月22日平野紫耀くんのKing&Prince脱退、事務所退所が発表された。

嘘だと思いたいドッキリだと思いたい信じたくなかったし受け入れたくない。頭真っ白だった。

この1か月、喜怒哀楽を順番に巡った1か月だった。
発表された理由がすべてだとも思えないし、だからと言って嘘だとも思えない。何となく感じていた部分も正直なところある。それでもグループから離れてソロでもいいから海外に行きたいと思っていたとも思えない。グループでの海外進出を目指してたよね、、?
福岡公演での涙もあの動画もブログも今まで見てきた「平野紫耀」らしさを感じなくて、そう思いたいのだけど、こうするしかなかったんだろうなと思うと悔しさが勝つ。
直談判して覚悟をもってデビューしたホーム。そんなグループを大事に思っていないわけがない。これもそう思いたいだけなのかもしれないけど、今までの発言からはそう思う。何よりも弟2人のことを考えずにこの決断をしたとも到底思えない。発表されたことも本当の思いだったとしても、この決断に至った理由は他にありそうな感じがするのも何もかも悔しい。

大切にしたいデビュー曲シンデレラガールも、Magic TouchもNamae Oshieteも、NANANAもBIGBANGも、Body Paintも、ichibanもツキヨミももう一緒には歌えないしみんなとあんなに楽しそうに踊っていた紫耀くんさえも、あの衣装でさえも、当たり前に隣に居て笑い合うメンバーも、5人それぞれ全て手放さなければいけないことを想うとそれが一番苦しいし、不本意なんだろうな、と思ってしまうほどの不自然さが余計に悔しさを増し増しで突き刺さってくる。みんなで顔を見合わせて笑う紫耀くんも、ただ、隣に立っている一瞬でさえももう見れないんだな、と思うとほんとに、ほんとに苦しい。

3人のこれからも、2人のKing&Princeも応援したい。これは嘘偽りない思いなのは間違いない。でも、違う道を背中合わせの道を進むことになるなんて想像してなさすぎて現実味がない。恩返しなんてしなくていい一緒にいてくれればそれでいいからなんて思ってしまって申し訳なくなる。いつの間にか6人のKing&Princeから5人のKing&Princeに慣れていたように、世間も自分も2人のKing&Princeに慣れる日が来る。その日が来ることは2人が立て直してくれたことって凄く感謝しないといけない事なのにそこに居ないことを思い知らされそうで慣れたくない自分が許せない。はあ、もうどうしたらいいんだろう時間だけが過ぎていってしまう。あと5ヶ月でアクスタもPVCも使えなくなるのかなあ?もう何を考えても何を見ても苦しい、、、

紫耀くんの誕生日も

デビュー4周年も

ただこれだけだったのに。それさえも失ってしまう。私の願いはことごとく散っていく。

彩りも秋空もオモカゲも、Dream inも別れの歌に聴こえて苦しい。
ふいに勝つんだWIN!とMIXTUREを聴いてしまって、歌詞をじっくり聞くともう駄目だった。
まだ信じられないし受け止めてはいるけど受け入れたくない。なのに時間は無情にも進んでいて、刻一刻とその時は近づいていて。もうどうしたらいいか分からない。テレビをつければ楽しそうな5人がいて、一瞬忘れてしまう。3人いなくなるって嘘だよね?????やっぱり離したくないよ。はあ、本当にただ一緒に居てほしいだけだった。隣に居る光景でさえ手放さなければいけない。

約8年隣に居たれんくん、かいちゃんともう2度と隣に居る姿を見れないと思うとなによりも本当に何よりも悲しくて涙が止まらなくなってしまう。こんな未来望んでいなかった。さあ夢が花開く時を共に過ごしていこうよこれからも、お願い。そうとしか思ってなかったのにな。

でももう辞めるのやめてほしいけどしょうくんが思い描く人生をこのグループこの事務所では叶えられないと判断した決断であれば、もう戻ってよずっと一緒に居てよなんて伝えるのはなんか失礼な気がする。5通りの叶えたい夢を叶える人生が1番だから。1度決めたことはどんな事があってもひっくり返すことはない人だろうなと思うから。5人が幸せな人生を歩むことができるように、今はそれだけを願ってようかな。

今日という日に贈りたい言葉

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2022年1月29日、25年前の今日、この世で初めて声をあげた日。
今日という日に平野紫耀くんが25歳を迎えた。お誕生日、本当におめでとうございます。


私でさえあっという間の1年だった。1年前のこの日から今日を迎えるまで24歳の紫耀くんはめまぐるしい日々を過ごしたに違いない。だけど、いつだってステージで魅せる紫耀くんはかっこよかった。


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夏、たくさんのメディアに出ていた。ある雑誌で言っていた”このまま逃げようかと思った”(ニュアンス)という言葉にまたあの時と同じ恐怖を感じた。2017年のある時期「パッと辞めて消えようと思っていた」(ニュアンス)と言っていたことがあった。かぐや2の番宣と24TVを抱えた夏はそれは忙しかったに違いない。こう思っても仕方ないなと思った。踏み止まってくれて良かったというよりも安定を求めたデビューだったけど、それでもこう思うことがあるのか、と少し苦しくなった。そんな世界で生きている6人を想うと同級生のメンバーもいるし同世代だから余計に苦しくなってくる。休めるときはめいっぱいの休みをあげてほしいし、好きなことができる時間をあげてほしいと願ってしまう(誰目線)。安心してお仕事がしたいからデビューしたいといつかの彼が言っていたけど、こちらが安心して見れるってことはないんだなってまた怖くなった。それでもステージに立つ人生を続けてくれてありがとう。ほんとに。いつか居なくなってしまいそうだから。できることと言ったら大好きだよ、と伝えることかもしれないから伝え続けることにするね。24歳の紫耀くんも1番かっこよかったよ!!



「紫耀くんはかっこよくて天然。」この一言で表現してしまいがちだし、当てはまってしまうけど、こんな一言じゃ伝えきれないような人。優しくて強い、そして賢い。「天然」に片付けられるのはもったいないような気がして、天然で面白い人って友達に言われるたびにしつこくでも賢いんだよって言い続けてた。何年も同じことを言ってしまうけど、ずっと変わらずに進化し続けてる人。言い回しひとつで伝わり方は変わってくるけど紫耀くんの紡ぐ言葉や天然ゆえの行動全てに周りへの優しさで溢れてて頭の回転が速くてさりげなくフォローしてることだってあるの。0番に立ち続けることは容易ではないしセンターエースと言われ続けることもすべて良いことばかりではない。重責を背負う覚悟もメンバーを守るスタンスもずっと変わらない。時には鋭い矛先が自分に向くことだってあるし自ら矛先を向けたこともあった。あの当時の多くの言葉の矛先を自分に向けた。いろんな意見があった、それでも堂々と先頭に立ち続ける紫耀くんは優しくて強い、そして賢い。この言葉を確信させられた瞬間でもあった。


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紫耀くんが紫耀くんとしてあり続けられる根っこはきっと5人の仲間の存在なんじゃないかと思う。4年前の1月17日、紫耀くんの仲間が5人に増えた。一緒に戦っていく仲間が3人から6人に増えた。あの日から6人の内で笑う紫耀くんはほんとに楽しそうで嬉しそうな表情をしてるように見えて、ほんとに紫耀くんの傍にいてくれてありがとうと伝えたい。


ふにゃふにゃの安心しきった笑顔になるのは岸くん



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等身大の男の子らしい少し悪い笑顔になるのは神くん岩橋くん



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返しと反応にニヤニヤ嬉しそうな笑顔になるのは廉くん



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見守るような優しく温かい笑顔になるのはかいちゃん
絶対見守ってるお兄ちゃん



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無意識かもしれないけど、色んな表情で笑う紫耀くんを見れるのが嬉しいしメンバー誰といても全員でいても全力で楽しそうに笑うから忙しい中にも楽しいと思える瞬間があるんだと思ってキュッとなる。
年上で先輩の岸くん、仕事仲間よりも友達感覚の気の合う同級生の岩橋くんと価値観も趣味も気の合う年下だけど親友の神くん。Princeの3人の存在の大きさは表情を見ればよく分かったよ。そしていつだって守りたいかわいい弟2人れんかい。この5人が紫耀くんにとっていろんな立場の5人だったから居心地がよかったんじゃないかなと紫耀くんの楽しそうな姿を見て想像できた。5人といるときはいつだって楽しそうに笑うから私も嬉しかったよ。「King&Prince平野紫耀」である前に「平野紫耀」としての人生を楽しんでほしいから。メンバーにはありがとうと伝えたい。そして、毎年同じこと1番に幸せでいて、と伝えたいのは許してほしい。


私にとって「普通の生活」とは紫耀くんの「普通の生活」はきっと違う。私が手に入れられる「幸せ」の内には紫耀くんにとっては手に入れにくい「幸せ」だってある。でも私には手に入れられなくて紫耀くんじゃなければ味わえない「幸せ」だってきっとある。どんな幸せだって、「平野紫耀」として幸せでいてほしい。頑張れ、なんて伝えたくないから「紫耀くんの幸せを願ってるよ」と毎年伝えてしまう。でも心からそう想ってるからね。


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出会ったころ10代だった紫耀くんも自分も(笑)いつの間にか20代。10代だった紫耀くんが25歳になった。いい大人ですね。24歳の1年はつねに大人になったなあ、、、としみじみしてしまったくらい顔つきも立ち振る舞いも何もかもほんとに大人になったなあって感じてた。
紫耀くんは20代の半分だなんて、信じられないけど。あんなに子どもっぽかった顔つきもいつの間にか大人になって時の流れを感じてしまう。入所してから紫耀くんが辿ってきた道、出会ってから見てきた景色、すべてを抱きしめてこれからも応援したいなと思います。時に懐かしんでしまうし時を戻したいと思うことだってあるけど、それでも前を向き直して紫耀くんの‘’今‘’を愛せるファンでいたい。紫耀くんらしい担タレでありたい。そんなことを考えながらの今日。


紫耀くんの色々な「やりたいこと」が『ジャニーズ事務所所属 King&Prince 平野紫耀』として叶うことを願っています。

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そして、今年も変わらず、今日から25歳の貴方の幸せと健康を願って、おめでとうを贈ります。

4回目の1月17日

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4年前の2018年1月17日、Mr.KINGとPrinceのデビューが決まったことが発表された。2つだったグループは一つとなり、"King&Prince"と名付けられた。4年経ってもなお、あの日の衝撃を忘れることはできない。

2日前の1月15日、珍しい時期の番協に少しのざわつきを覚えた。のちにこのざわつきは当たることとなる。

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帝劇での公演中の発表となり、当日の公演では2組からの挨拶が行われた。つい1日前まで当たり前に"Mr.KING""Prince"と紹介されていた6人はこの日から"King&Prince"と紹介された。私は5日前の1月12日、私的最後の帝劇にinしていた。最後に各グループごとに垂れ幕が頭上に現れる。それを見て当たり前にこれからも3人で、いつか3人でデビューしようね、と心の中で唱えていた。なのに、その5日後、6人でのデビュー発表を知ることとなる。

たしか2017年に”MIXTURE”という2組のオリ曲ができた。デビュー発表後に聴くとなぜこのような歌詞の曲が与えられたのかがよく分かる。
「あの日止まってた時から Here we go now」
「Red Color(King) Blue Color(Prince) Magenta Color(King & Prince)」
「長い眠りから さあ今 解き放たれて」

MIXTURE:混合

見て分かる通り「King&Prince」と歌詞に入っている。当時は一つになってデビューするという考えに至らなかったから何も気にすることなく何なら6人でこんな歌出すならデビューはできないな、、とまで思っていた。
かなり前から水面下で進んでいたんだなーって今聴くと想像できるけど、まさか想像もしていなかった。

2015年の夏、期間限定として前身グループができてまたその期間が延長されたものの冬には3人ずつに分かれていた。3人ずつでの活動を経て、一つのグループとして一緒にデビューすることとなったのだ。


長い長い前置きはさておき、早いようでKIng&Princeさんのデビュー発表から4年が経ち、この日を忘れることはないなと今年も思う。この日の帝劇での挨拶も忘れられない。この日がなければもしかしたら平野くんは居なくなっていたかもしれないし、永瀬くんも居なかったかもしれない。あのタイミングでの発表で良かったと心から思える。(デビューしたからと言って平野くんがいつか消えてしまいそうな儚さは消えていないけど。)

24時間テレビでじんくんが最後の挨拶で言っていた「King&Princeは6人でスタートしました」という言葉に思わず泣いてしまった。6人での活動期間をこの目で見ることができたのは誇りに思うし、直接の名前は出せないんだろうけど、お互い間接的に話してることとか示してることとかあるから嬉しくなる。そんな6人かわいいなとも思う。これをじんくんが言ったことにもジーンとくるものがあったし、6人で始まったことを本人たちも忘れないだろうしこの先どれだけ5人での活動期間が長くなっても6人での活動期間をこちらとしても忘れないようにしようと改めて思わされた。

4年前、平凡だった1.17が突然大嫌いになった。一種のトラウマとなったのかもしれない。何年経っても今日が来るたび思い出したくないのにあの時の感覚を思い出して苦しくなってた。あの時の映像はまだまともに見れないけど、今日という日が大切な日だと思えるようになった。岩橋くんが大切にしてるなら、きっと6人とも大切な日だと思っているに違いない(はず)。それならあの瞬間を見れた身として、一層大切にしたいと思えた。時々思い出しては苦しくなってしまうけれど、そこは許してほしい。この先ずっと大切に想っていくよ。

改めてデビュー決定おめでとうございます(今じゃない)。この日がなければ、と思うことがたくさんあって、もちろんすべてが嬉しいことじゃないけどそれを含めて今日という日はずっと大切な日。明日も5人で活動する保障なんてどこにも無いけど平野くんがステージに立つ限り応援したいなと思う。6人でのデビュー発表おめでとう。

2021年も終わるね

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この画像見るとあの時の感覚戻ってきちゃう。


社会人一年目として社会に出てもう八ヶ月が経っていていつの間にか寒くなってる。つくづく社会って大変だなと思うと同時にそんな世界に学生のころから片足ずぶっと突っ込んでるジャニーズ(タレント)さん凄いなと思う。就職を機に上京したから友達いないし出かけることないから服全然買わなくなって、季節さえ分からなくなってる。あこがれだけで上京したから友達いないし、そんな中で交友関係を生んでくれるのって趣味友なんだって思ってありがたいなと思う。


今日は思い立ったから私が応援しているKing&Princeについて綴っていこうと思う。

そう、私は紛れもないKing&Prince平野紫耀くんのファンである(なんか変な宣言みたいだけど(笑))。
私が平野くんと出会ったのは2014年秋。Kis-My-Ft2の玉森くん千賀くん宮田くんのDREAM BOYSを観に行った時、見つけてしまった。もともとキスマイのデビュー頃から北山くんが好きだった。今も好きだけど茶の間以下になった(笑)北山くんから離れる理由が見つからないほど、彼はメンバーを想いグループを想って行動してる。って話はいいとして(笑) 親が玉森くん好きだからついて行ったのはいいんだけど、北山くんがいないから全体を見てたらすごい好きな歌声の人がいて、それが平野くんだった。何歌ってたっけたぶん「時計を止めて」だったと思うんだけど、ハスキーだから最後のビブラートで声じゃない音でビブラートかかってて、そこが大好きだったの。たぶん、平野くんがハスキーじゃなかったら、時計を止めてを歌っていなかったら、キスマイと共演していなかったら、今も北山くんを応援していたかもしれない。たしか何回か入れる機会があって見事にハマってしまった。親の知り合いの娘さんが関ジュ好きで2013年の全国ツアーで地元に来てたのも知ってるし少クラで親がかわいいって言ってたのが平野くんだったのもあったのに私が出会うタイミングは2014年だったらしい。

私が平野くんをはっきり知ったのはここだった。そう、もうなにきんは解体されていた。まいジャニを録画し始めたのもこの頃。もっと早く知って居たらなと思うことだってあるけど。私の出会うタイミングはここだったらしい(二回目)。

それからは関西jrを見るようになって。ついに決まったクリパ2014年。何を思ったか自分の誕生日公演があったのにその一週間後を申し込んでたらしい。でもそれが見事に当選した。奇跡だと思った。それに加えて四列花道真横という神席だった。めちゃくちゃビビった。平野くんを観に行ったのになぜか永瀬くんの記憶しかないの笑ってる。よかったまだかわいらしい六人で。今の平野くんをその距離で見たらきれいすぎて見れなかったと思う(失礼)。
これからは大阪に、松竹に通うことになるんだって思ったところだった。地元が西日本だから近くなるなーってうれしかった(笑)。でも、
これが最初で最後の松竹座、最後の六人の姿だった。

それからは東京での仕事が多くなった。のちにドリボでの海人くんのある一言で三人で組むことになったというニュアンスの事実を知った。

2015年新春ジャニワ、それから夏、前身グループ謎のクリエA、VSの時のEXシアターと奇跡的に当たったからinした。期間限定だったVSの延長が発表されたものの、冬には三人ずつの活動になっていった。このころもうMr.Kingだったっけ?2015-2016冬帝劇in。それから2016年秋、ジャニフワ博多座。座長公演。海人くんはドリボ、永瀬くんは受験。永瀬くんが受験生ってことは私も受験生で試験一か月前なのに行ったんだ(笑)。懐かしな(笑)。大阪にしとけば関西jrだったのにって後悔してたわ(笑)。この辺全く記憶にないや(笑)。

それから、2016-2017帝劇は玉森くん藤ヶ谷くん出てたんだけど当たんなかったからいけなかったんだ。ここまで小文字だったのにきんぐだけ大文字になってMr.KINGとして活動してきて、いつデビューできる?って思い続けてたんだよね。座長も経験していろいろやってんのになーって。で、そろそろかなって覚悟して迎えた2017年。2017年3月4月5月、jr祭り。大阪が当たったんだけど横浜も行きたくて行ったんだ。懐かしいな(笑)。で、大阪。ジグ担と入ったの。でもここももう記憶ない。ペンらがダサすぎて使ってる人全くいなかった記憶しかないけど私も買った。案の定今まで一度も使っていない。それからexシアターはクリエA以来当たんなくて、帝劇に呼ばれる人だったからなーレポ見ると入りたかった―ってなる年だった気がする。で、秋、jrだけの帝劇も縁あって入ったんだ。めちゃくちゃ辛くなる内容だったけど。ほんとに頼れる人はいないと思ってたんだろうしでも頼れる場所が欲しいと思ってるのもほんとなんだろうなって。二人は年下だし難しかったんだろうな。二人といるときはいつだってお兄ちゃんな顔してたもんね。辛かったけど入れて有り難かった。

2017年の一年間は毎現場デビュー発表を覚悟して、期待してこれがjr最後だって覚悟して入ってたのにことごとく何もなかったんだよね。それから、2017年秋、私たち(この時キングを応援してた人全員が望んでいたと思う)が望んでいたMr.KING単独公演「お台場踊り場土日の遊び場」。やっと来た、待ち続けた3人の単独公演。謎のフジテレビ主催だったかな?これがまさかキャパ200人とは思わなかったけど(笑)。まさか自分が当たるとも思ってなかったし、2個も当たるとも思ってなくて。縁あって3回は入れて永瀬担と入って。しかも最前、8列、4列花道横ってゆう奇跡に奇跡を重ねた席だったの懐かしいなー。初日公演あたって、幕が開くと上に大きく「Mr.KING」の文字のセットがあって、本人居るのにグループ名が愛しくてそっちばっか見てた(笑)。初日公演は目の前で平野くん歌ってて恐ろしかったな。歌ってる間手に触れてたんだけどめっちゃ冷たかったの覚えてる。8列の時、花道でコーナーみたいなのしてたんだけどあまりにも近くてマイクと幼い声も聞こえてて震えた。でさ、4列の時は平野くんのお立ち台真横でやばってなった。でも、これくらいしか記憶ないんだよね。あんなに待ってた単独だったのに。だけど、3人のファンしかいない3色に染まった会場がすごく大好きで、ほんとに大好きだった。この時のビジュアル最強だったの3人とも。ほんとに。ここに入れたのはほんとに一生の宝物。

でもね、この時にはもう6人でって相談してたんだって。いつかの永瀬くんの挨拶で夢を叶えるまで、夢を叶えてからもついてきてくださいって言葉があったんだけど、なんかやけにしっくりきちゃったんだよね。って話はいいか、単独公演でもデビュー発表無かったか―ってすっかり気が抜けて1年ずっと覚悟して入ってたぶん一気に脱力したんだよねほんとに。いつデビューできるのかなーって。映画も主演してさ、雑誌にも乗ってテレビだってたくさん出ててCMも。まだjrのままなんだなーってなんか思ってたんだけど。

それから運命の2017-2018帝劇ジャニアイ。すごく湾岸で脱力してたからさ。これも当たってくれたんだけど。1/9-1/12で行ったんだよ。知り合いが当たった日にちが3日後とかでさ。1週間東京に滞在したの。もちろん学校は自主休校して(笑)。試験期間だったけど帝劇優先したの。バカでしょ。でも後悔してないしむしろいかなかった方が今となっては後悔してたと思う。いつもと同じように帝劇にinして、もう冬は帝劇ってゆうのが習慣みたいになってたし、冬の帝劇が大好きだったんだよね。話を戻して(笑)、公演の最後に各グループの垂れ幕が降りてくるんだけどね、もちろん「Mr.KING平野紫耀 永瀬廉 髙橋海人」の垂れ幕が当たり前のようにあってさ、それを見ながらこれからも3人でいてね、3人でデビューしようねって心の中で思いながら見たんだよ。入るたびに思いながら見たの、Mr,KINGの文字を。こんなに好きになると思ってなくて。このグループ名なんだよーって思ってたのに、すごく大切で。


最後に入ったのが1/12。5日で世界が変わったの。
つい5日前までMr.KINGだったのに、大好きな景色が一瞬で無くなった。大好きだったんだけどなー(笑)。


1週間サボってたから情報の授業でデビューしてしようねって動画を作ってて、1/17に提出しようとパソコン付けたら世界変わっててさ。夢だと思ってみないようにして授業受けた。それでよりによって3人でデビューしようねのコメントで締めくくった動画を提出した。授業終わって次は音楽の試験。1月だから絶賛試験週間なのよね。そこでしっかり記事見て、教室に入ってきた山田担の友達に「ねえ」って言われて出た言葉が「なんで?いやだ」だった。ほんとにそうだった。3人でデビューできると願った2017年。でも当の本人たちは6人がよかった。しかも平野くんの一声で。その中での3人単独公演はどんな気持ちで立ってた?こちらの思いといつから一致してなかった?3人がよかった。なのになんで???その日の帝劇の永瀬くんの挨拶。すごくキュッとなった。5人はグループ名から入るのに名前しか言ってなかったし、「いろんな意見があると思いますが、」といった永瀬くん。引っ越しを繰り返し、また関西jrが大好きで、そんな永瀬くんだから色んな時代のファンのことを想ってたんだなって思える挨拶だった。と同時に何かまだ突っかかりがあるんだなとも思った。この当日に分かったこととのちに分かったこと、何を見ても嬉しさはなかった。あんなに大好きだった形が無くなったから。全く嬉しくなかったほんとに。分かんなくていいことまで知ることになって余計悲しかった。

ずいぶん長い間喜べなくて、まだ残ってた帝劇の紹介もMr.KINGじゃなくなって、あーーーーって思ってた(笑)。Mr.KINGの内には入れて良かったとまで思った。

それから突然発足したFC。まだ消化できてなくてはいるか数日悩んだ(笑)。それからまあ入っとくか、って気持ちで入ったからめちゃくちゃ番号遅いんだよね。いいんだけどさ。それからドラマも決まって。デビュー曲も決まって。デビュー日も決まって。何ヶ月経ってもデビューが近づいても好きになれなかった、6人の形を。好きになれないもののcdは予約した。それからドラマの放送が始まる。ここで彼らの歩む道が一気に華々しくなったんじゃないかな。一気に知名度を上げた6人。学校に行けばあちこちで聞こえる名前に嫌気がさした。人気になるのが嫌だった。この時の学校はほんとに嫌だった。ドラマの話題は持ちきりだしもちろんグループにも注目されてて。あれだけ言っても知らなかった皆があのドラマの、とか、言い始めてすごく嫌だった(笑)。そしたら急に中学「から」岸くんが好きだったとかいう人が出てきて。なのに情報局の存在知らなかったの。それって絶対Princeの時代は空白じゃんって思っちゃった。中学生の時から知ってたけど追ってはなかったってことじゃん。そうやってデビューしたからって古株アピールいらねーーって思って(この時の自分めちゃくちゃ嫌な奴だった(笑))。そんなこんなでデビュー日を迎えた。授業終わりの火曜日、cdを受け取りに行ってレジでお金出すとき手が震えた。この頃は若干嫌な気持ちは減っていた気がする。少し前までデレラ聴くとあの頃の感覚になって苦手だったんだけど最近ちゃんと聴けるようになった。

それからまたそんなこんなでデビュー魂が決まった。てっきりjrの時に発表してくれると思ったからドラマ後に発表になって倍率―って思って(笑)。しかも当落後に新規ばっか当たってるって見てさ、なんでよってなった。デビュー魂って今まで応援してきた人が見たいものじゃん、一生に一度しかないコンサートじゃん、なのになんでって(笑)。でも、ドラマで獲得した新規を確実に取り込もうとしてんだわって思うようになってはーーーーーーってなったよね。デビュー魂って新ドラマの前番組とか全部楽しみに見てきていざ1話って時に見逃したみたいな感覚だと思ってて、1話見れなかったら2話から見たいとなかなか思わないじゃん。jrの時の集大成なんだから見せてよって反抗してた(笑)。でも全然知らない曲ばっかで誰のライブ?ってなったけどさ(笑)。でもやっぱりjr時代を応援してた人からしたらデビュー魂ってほんとにに大切だから!!!!!!(笑)。
めっちゃ悔しかったなーーーなんで入れないのってね。学校の名前上げてた人たちみんな外れてて。当たってほんとに嬉しくてでも当落開く手はめちゃくちゃ冷たくてめちゃくちゃ緊張した。ほんとにありがたいと思う。Kingコーナー。ドリボ向かい合って歌う3人。もう見れないかもと思って涙出た。そもそも客に尻向けて歌ってるの(笑)。それでも嬉しかったな。のちにかいちゃんの泣いてた暴露。めっちゃ分かる。この歌から始まったもんね、舞台の中でのデビュー曲。エモい、エモすぎた。やっぱり大好きだよーーーー泣泣(笑)。

忘れてた、ハイタ会が先だ。これも運よく当たったんだよね。でも触れるのは望んでなかったし緊張しちゃうし。実習の帰りに親の迎えを待つ時にふいに見たらメール来てて震えた。しかも整理番号も早かったんだよ。これはツイッターで知り合った永瀬担と落ち合って。大阪だったから東京のレポ見て、ハイタの順番もガチャって知ってどの位置にいるか全く分からず、自分の番にならないと分からなくて。はがされるのも知った。前の人が同担だったら終わるのも察した(笑)。流れ作業のように流されるから言葉かける相手を平野くんだけに絞って(笑)。そしたら全然いなくてまさかの最後でさ、最初確か永瀬くんだった気がするんだけど、手だして進むじゃん。そしたらさ、永瀬くんの手がついてきてさ、はがされたんだよ(笑)。手こっちが引っ込めないといけなかったのかな剝がされて間の人の記憶ないの(笑)。気づいたら平野くんがいて用意してた言葉言ったら帰ってきてめっちゃ震えた。一番最後ってほんとにありがたかったし運がよかったんだなと思う。これも一生の思い出かも。

で、そんなこんなでデビューして最初のシングル、コンサート、舞台、雑誌、デビュー関連のものはもう2度とないからほぼ全部手に取ってたし、平野くんがいるから現場には足を運んで帝劇もinしたんだけどいよいよcdも3枚目からdvd見なくなって4年が経とうとしてる。デビュー魂は席運なかったけど帝劇は今までの帝劇よりもいい席になってきて、ゲネの時の岸くんの「デビューして最初の~」って言葉にぐっと来たし、セリフだとしても本人も「デビューして初めての」を大切にしてるんだって解釈して嬉しくなって。2年目のコンサートは交換したジグ担と。横アリ天井だったんだけどありトロ通れないところで3つとなりを歩いてた。私が当たった城ホはバクステスタンド2列。音楽に合わせて無意識に相づちしてたら神くんと目会って相づち返してくれた(と思う)(笑)。かいちゃんの水鉄砲当たったしBigBang目の前。別々の空は永瀬くんだった。城ホってバクステとスタンドの間無いからほんとにすぐそこで、ちょうど目線の高さだったんだよね、誰かを目会うこと多かった気がするたぶん。懐かしいなーー(笑)。ここでも平野くんの記憶はほぼない(笑)。で、jr時代の曲を5人で。これは上書きしたくなかったし閉じ込めておきたかったなと強く思ってしまった。でもPrinceの曲ほんとに大好きで、別々にデビューしてたら聞けなかったからそこは嬉しかった。描いた未来の2番歌ったじゃん、歌詞がエモいんだよね、泣きそうになった。めっちゃ好き。時々Princeが歌う曲がうらやましいと思う時期があっていい歌ばっかだから。一緒になったからこれからも聞けるし一緒に歌うんだって悟ったら嬉しくなった。もうこの頃は嫌な気持ちもかなり無くなってきてたはず。

でもそれから、2019-2020帝劇。まさかの3人。待ってたような気もするしもう6人だから3を見せないでとも思った。しかもさ、2連でしか申し込めなくなったじゃん。1年前は4連いけたのにさ!!!なんでよってちょっと怒った(笑)。でもありがたいことにこれも奇跡的に当たって。ほんとに嬉しすぎたの。また3人に会えるって。これがまた1階3列だったの。何回も見返したよ2階かなって(笑)。下手だったかな永瀬くんの立ち位置。交換して2回入ったんだけど、これはセンブロで2列後ろだったけど全然近かったし真上を球体フライングしてた。自分のチケットはやっぱいつでも永瀬くんだった。真ん中で3人が集まると体の向きの延長線上に永瀬くんがいて目があった気がして気まずかった(笑)。フライングも真上を永瀬くん。平野くんの記憶はここでもほぼない。新曲2曲を歌うう3人ほんとに大好きだった。背中合わせに戦う3人はjr時代の3人そのもののように見えてキュってなった(笑)。でもそこにはMrKINGはいなくて、King&Princeの3人だった。もうこの時は5人が好きだったしメンバーといる平野くんが楽しそうだから好きだったんだよね。平野くんにとってのプリンス3人の存在の大きさを感じてたから。

でも久しぶりに3人のステージを史上最高にいい席で見られて嬉しかったし、卒業してしまった今となってはいい締めくくりができたと思う。帝劇大好きだから寂しいけどこれでよかった気がするな。コロナがなければまた3人で立っていたと思うけど3列で見れた3人で帝劇を卒業できたから良し(笑)。




こんな感じで今まで過ごしてきたのだけど、メンバーと一緒に笑い合う紫耀くんはほんとに楽しそうで、jrに居たころなかなか見られなかった表情で笑ってて、紫耀くんにとってあの離れた時期6人でステージに立った時の楽しさと居心地の良さを離れたからこそ感じたんだなってなって、ありがとうの気持ち。5人で笑い合う光景が好きだし何より紫耀くんがほんとに楽しそうな顔してるからほんとに良かったなと思う。
会えなくても 進む道は違っても
僕はずっと 君もきっと
互いの味方さ

大好きな歌詞。誰に向けての言葉なのか勝手に特定()してジーーーンってなる(笑)。24tvで神くんが言ったようにキンプリは6人でスタートしたことを絶対忘れないし消えないから。6人が6人なりのそれぞれの幸せだと思える人生であることを願ってる。
King&Princeという物語はは6通りの道が1つに合わさってできた太い一本の道だと思ってるから、6人が思い描く人生、やりたい役、曲調、出たい番組、全部叶ってほしい。現実的にはイメージがあってできないものとかありそうだけど、そうゆうの本当になくしてほしいと思う(笑)。時間は進むけど戻らないし、年齢も増えていくけど戻らない。20代にしかできない役とか叶って~~~(笑)。うん、6通りの人生が豊かであってほしいなと願う。

何が言いたいのか分かんないのはいつものこと。それから分かったことがある。平野運は無いけど永瀬運はある。最初で第五の松竹座でハイタッチしたのが永瀬くん。ここから始まった気がする。それから大学受験の年。模試の判定はいつもDかEの第一志望の大学を目指してた。受かれば奇跡だと思いながらもこの大学にしか行きたくなくて受験した。一般の一本にしようと思っていたけどたまたま内申点が受験資格をクリアしたから受かればラッキーくらいの気持ちで受験慣れする目的もあってAO から受けた。案の定2回は通らなかった。そして一般までの最後のチャンス。合否発表の前日、地元に一台しかない金色の777ナンバーの見かけるといいことがあるというタクシーを見かけた。それに加えてまさかの受験日が永瀬くんと同じだったことを知った。この時点でなんだか受かった気がしてた。ほんとに受かった。永瀬くんに感謝した。今までの文章の中に永瀬くんの名前がいくつか出てきたと思う。現場に行くと毎回と言っていいほど永瀬くんの記憶しかないし平野くんよりも目の前にいるのはいつも永瀬くんだった。あの松竹でのハイタッチを境に永瀬運が付いたんだと思う。だから、ほんとに感謝してるって話(笑)。連番するなら永瀬担だといいのかもしれないな―って思って(笑)。

何が言いたいんだろう、でも私の平野くんを知ってから今までの出来事って感じ(笑)。おしまい(笑)。